誰にでもあるネガティブ感情

「落ち込んだとき」、「悲しいとき」

「辛いとき」、「後悔するとき」

その時ってすぐポジティブに捉えるというより

ネガティブ感情が湧き上がってくるものだと思います。

例えば、

「他の人と比べると自分が情けない…」

「なんで自分ばかりこんな目に遭うの…」

「自分はきっと嫌われてたんだ…」

「自分がいけなかったんだろう…自分なんてどうせ…」

このような感情になるのではないでしょうか。

 

早く立ち直る必要はない

そんな時、人から

「元気だしなよ！」

「ポジティブ考えよう？」と、

応援メッセージをかけてもらうこともあるかと思います。

「元気出さなきゃ！！」

「落ち込んでいる場合じゃない！！」

と、自分に喝を入れたり、

奮い立たせることもあるでしょう。

ですが、ハッキリ言うと、それ

「無理をしている」または「自分に嘘をついている」

ということ。

「無理やり元気にする」は間違いです😣

自分の本当の感情を押し殺すようなスタイルは

オススメできません。

 

ネガティブ感情の裏側には

それよりも、一旦

「今、落ち込んでるな」、「今、悲しいんだ」

「今、辛いんだ」、「今、悔しいんだ」

そうゆっくりでいいので、

今の自分を認知してあげるイメージで

ネガティブな感情を否定するのではなくて

受け止めてあげてください。

すると、「落ち込む」「悲しい」「辛い」「後悔」

そこから湧き上がってくるネガティブ感情の裏には

それだけ頑張った自分もいると思います。

それだけ無理をしたり、

何かを我慢した自分もいるかもしれません。

 

私が伝えたいこと

ネガティブな自分はダメじゃない！

今は一旦それでいいじゃない？

心に素直に生きましょう。

立ち直るのはその後でいい。